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好きなことを好きなだけ、ゆっくりと穏やかに。

それスノに救われ続けてる

それスノこと「それ Snow Manにやらせてください」を観てSnow Manやっぱ好きだなあ、となった日記。

 

本日2022年3月27日放送「それSnow Manにやらせてください」強豪校の部活に殴り込み企画第二弾。全国第二位のダンス部との対決。

定められた制限時間の中で課題曲を与えられ、一から振付とフォーメーションを覚え、メンバーでアレンジし、合わせ、披露・対決する。審査を行うのは現役のプロ。

Snow Manの良心、阿部亮平さんすらインタビューを遮って練習するほどの真剣さに グループのプライドを感じたし、そんな中で余裕綽々のラウール氏の凄さを改めて思い知らされた。本当に、この、ダンスの神様に愛された天性のパフォーマーSnow Manというグループに出会えてよかったなあ……

 

全力で練習しきって円陣組んで挑む9人、その様子に「青春だな」というラウちゃん、「マジ青春だな」と応じるなべしょ先輩。高校卒業したばかりのラウールさん、きっと等身大の高校生として過ごすよりもジャニーズアイドルSnow Manとして過ごす時間のほうが濃く長かっただろう。普通の高校生だったら経験していたであろう青春の欠片と、 Snow Manという、彼の努力で今ここに掴み取った仲間と居場所、その二つが交わった瞬間。尊い…(語彙力の死)

ひとりひとりに見せ場がある構成、皆踊れて魅せれるSnow Manの強みが前面に出ていて最高だった。9人それぞれの好きパートがありすぎる。

そしてやっぱり佐久間大介さんのエンターテイメント感が好きだし、宮舘涼太という表現者が好きだと思った。あとGrandeurのYes! の蹴りで溜めがエグ長い岩本さんのこと、永遠に語れる。

 

KISSIN’ MY LIPSのMVを見せられ存在を知り、Grandeurのダンスショットで確信に変わり、Crazy F-R-E-S-H Beatでとどめを刺された、あの時の衝撃と興奮が蘇って、そうだよ、 Snow Manのダンスパフォーマンスに惚れて、彼らのハングリー精神・挑み続ける姿勢に惚れたんだよなあ、と謎の熱い気持ちが込み上げてきた。

ライブはなかなか当たらないしいろんなファンがいていろんなノイズが入ってきたりもする。それでも彼等が彼等として生き、 Snow Manというグループのためにこの世界を戦っていこうと挑み続ける限り、応援していきたいと改めて思いました。

それスノさん、本当に本当に、素敵な企画をありがとうございました。

 

そもそも「それ Snow Manにやらせてください」は採水ロケで初対面のおじさんに怒られながら寒さに耐えながら、グループのために、と頑張る佐久間大介さんをみて、私は佐久間担になる、と(一旦の)決意を固めた思い出深い番組。

(なおその後、いわさくに揺れながら向井康二という存在が罪深すぎ、だてこじというケミに翻弄され、 Snow Manの自担が行方不明となるなんて思いもしなかった)

冠番組という存在の大きさよ。

 

ちなみにそれスノ観てやっぱ踊っとこ、と久しぶりにモチベーション高めに行ったダンススクール、マジで踊れなさすぎてベッコベコだった。いやもともと踊れないですけど、びっくりするくらいに踊れなかった。

帰り道落ち込みながら、振付師さんに「踊れねえのになんでジャニーズ入った?」と言われたのが悔しくて毎日家で練習して「一人で変わった」と豪語する草間リチャード敬太さんを思い出して自分を励ましました。(彼の場合は彼の努力はもちろん、唯一無二のグルーヴ感は天性と思いますが)

毎日アイソレとウェーブくらいは続けようね。

 

Grandeur Dance Practice 久々に真剣に観たけどやっぱ最強だなあ。

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